KVKで使える!?恐怖の駐屯罠!

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こんにちは。ちがりおです。

本日は「ちがりお食堂」と題し、いわゆる駐屯罠を紹介します。

これはもちろん普段使いとしても活用できますが、人で賑わうKvKでこそ本領を発揮することができます。

目次

食堂の概要と事前準備

概要

駐屯とは「仲間の城に部隊を送り、自分のブーストで先に単独で戦うことができる」という軍事行動です。

同じような行動で「増援」という行為がありますが、これは「仲間の城に部隊を送り、仲間のブーストで共に戦うことができる」というもので今回の駐屯とは全くの別物です。

駐屯
増援
  • 自分のブースト(強さ)
  • 単独で先に戦う
  • 仲間のブースト(強さ)
  • 増援先の兵と一緒に戦う

今回のちがりお食堂とは簡単に言ってしまうと

弱い城へ強いブーストの兵を駐屯させ、油断して攻めてきた兵を食らう

というものとなります。

店主(店舗)について

ここでは大事な店主(店舗)について説明します。

我々オーナーとしての採用条件は以下のとおり

  • 城レベル17~24くらい
  • パワーは2,000万~4,000万くらい
  • 装備は中途半端な感じで
  • ロードはもちろん無課金ヒーロー

自分の待ち構える兵種のアンチ兵種(例えば自分が弓で待ち構えるなら歩兵)に寄せた中途半端装備・ヒーローだと良い結果になることが多い。

びんかん君

この度、採用させて頂きました「びんかん」です。
城レベル21のパワー2,100万です。精一杯働かせて頂きます。

ラムゼイ先生

その弱々しい見た目が気に入った。
よろしく頼むよ

出店場所

立地条件としては

  • ワンダーや要塞周りなど人目に付きやすい場所
  • あまり城が密集しすぎていないこと
  • かといって城が無さすぎない

そんなちょうどいい場所を探してみてください。

誰もが知っている有名店ではなく、お客様に隠れた名店を探してもらうイメージです。

いざオープン

店主(店舗)が決まり、出店場所を選んだらいよいよオープン当日です。

オープン前の朝礼が始まります。

ラムゼイ先生

偵察妨害はしたか?

びんかん君

はい。しました。

ラムゼイ先生

集客用に各種何名かの兵を用意したか?

びんかん君

はい。しました。
残りの兵もシェルターへ隠しました。

準備が整ったらいざオープンです。

駐屯部隊増援で兵1を入店させましょう。
※増援兵1については別に説明します。

駐屯部隊は必ずロードを入れて軍拡50%を使用しましょう。

攻める訳ではないので死に役兵は一切要りませんその分火力アップ出来ます。

兵種はご自身の得意な兵種で構いません

  • 1種→当たり外れはありますが捕まえる確率は上がります。
  • 3種→攻めてくる兵に合わせて陣形・装備を変えられますが横づけされると間に合わない場合も

KvKでは特に開始から2~3時間が最も集客が多い勝負の時間帯です。

集客方法

お客様のご来店をただ待っていてもしょうがないのでここではいくつかの集客方法を紹介します。

  • 近隣の放置城を燃やす・帰還を繰り返す
  • 兵1で採取・帰還を繰り返す
  • 城レベル16以下などでも良いのでロードを捕まえる
  • 予め店主のロードは別城(別アカウント)へ差し出しておき、燃えて帰還するのを待つ

皆さんはハンターハンターという漫画(アニメ)をご存じですか?
その漫画内の序盤でハンター試験というものがあり、その試験中に主人公であるゴンがヒソカの番号札を奪うというシーンがあります。これは実力差のあるヒソカの札を奪うためにどうしたら良いか考え抜いた結果、獲物を狩る瞬間はどんな実力者も隙が生じるということに気づき実行したものです。結果的にはその瞬間を狙っていたゴンは実は別の敵に狙われていて奪った札をまた奪われてしまうのですが…

同じようにどんなプレイヤーも攻撃対象を見つけてチャンスだと思えば欲が出て多少の疑問は疑問に思わないし、攻撃するときは隙ができるというものです。

上記のような方法でさりげなく自身を獲物として発見させられるかが店の売り上げにとても重要になってきます。

接客方法

予めお客様の身なり(装備)を確認して心の準備を整える

監視塔で向かってくる兵を確認。こちらの得意な兵1種で向かってくるようであればガッツポーズしてください。捕獲確定です。

戦闘結果を素早く確認して、自分の装備を別装備に変えておきましょう。
これは全滅の有無に関わらずレポートに
「○○の駐屯部隊に遭遇しました」
と表記されますので、誰が駐屯しているのかはよく見るとバレます。いつまでもその装備をしていると折角全滅させても装備から兵種を読まれてしまう可能性があるので気を付けましょう。

撃退後は相手のリアクションに注目。よくあるのが

フリーズ系

最も多いのがこのパターンです。狩る側だった自分が牢屋に入っていることで一時的に思考停止になってしまい、その場に立ち尽くしてしまいます。ロードが居ないということはチャンスなので、パワーに応じて単騎やラリーを仕掛けるのも良いですね。

立ち去り系

大人しく転送で立ち去るパターンです。これはロードを取られてしまった自分のピンチを即座に理解して立ち去るケースも含まれるのでなかなか頭の切り替えが早いタイプと言えますね。

おかわり系

これが最も我々としては美味しいパターン。一時的な感情からロードを取られて居ない状態で何度もおかわりしてくるお客様もいらっしゃいます。この店の熱狂的なファンになってくれたら嬉しいです。

仲間を呼ぶマドハンド系
居座りなどの迷惑系

これもありますね。ギルド内で情報を共有して仲間を呼ぶタイプ。ワルチャなどで罠だと叫んだり、その場に居座ってしまう営業妨害タイプ。状況によっては無理せずに出店場所を変えるのも手です。また、ラリーを組まれることもあるかと思いますが、そんなときは一緒に入れておいた増援兵1を適度なタイミングで帰還させます。すると、駐屯を戻したと勘違いして解除することもありますし、もう一度おかわりをしてくれたらラッキー

ラムゼイ先生

色々なタイプのお客様がいるので
それぞれのタイプに合わせて適切な接客を心がけて欲しい。

びんかん君

心得ました。

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