兵の構成について(基本)

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兵をどんな構成にすればいいのか?

これは特に戦闘デビューした最初のうちはホントに悩みますよね。

今回はそんな兵の構成について初心者向けにはなりますが紹介していきます。

目次

兵の構成について(基本)

兵種

兵種は全部で4種類あります。

  • 歩兵(前衛)
  • 弓兵(後衛)
  • 騎兵(前衛)
  • 攻城兵器(後衛)

それぞれの兵種ごとに

第1部隊~第5部隊(t1~t5)まであります。

部隊数が上げれば上がるほど強くなり、必要な資源・時間も多くなります。

兵種の相関図

こちらが兵種の相関図になります。

  • 歩兵は弓兵に強く騎兵に弱い
  • 弓兵は騎兵に強く歩兵に弱い
  • 騎兵は歩兵に強く弓兵に弱い
  • 攻城兵器は城壁に強く歩兵・弓兵・騎兵に弱い
  • (城壁は歩兵・弓兵・騎兵に強く攻城兵器に弱い)

特に上3つは戦闘において最も重要な基礎の部分となりますので暗記しておきましょう。

まとめると

より強い部隊で火力を上げ、相手の苦手な兵種で攻める

これが基本的な考えになります。

死に役兵について

死に役兵の考え方

強い部隊にはリスクが付き物です。

それがコストです。

先ほども触れましたが、部隊数が上げれば上がるほど必要な資源・時間が多くなります。

戦闘において特に「攻める」という行為は兵のより大きな被害が伴います。

コストの安い兵を前衛に置くことで貴重なt4やt5の被害を抑えてくれます。

このコストの安い前衛兵を「死に役兵」と言います。

死ぬことを任務として戦場に送り出される悲しい兵士

ここではt2を「ベスト死に役兵」として説明していきます。

ベスト死に役兵

この度、ベスト死に役兵に任命された「t2グラディエーター」です。
任命ポイントは
「ちょうどいいコスト」
「ちょうどいい強さ」

皆さんのために喜んで死なせて頂きます。

火力を重視する要塞戦などでは死に役兵を使用しません。

どれくらい死に役兵を入れれば良いのか?

びんかん君

いったい何人いれば良いの?

これは、兵種、兵数、相互のブーストで勝敗や被害が決まってくる為、一概にこれが良いとは言えません。

まずは、最悪のケース(全滅)を考えてみましょう。

25万で攻めて全滅した場合4割(10万)が死にます。逆にいうと15万は負傷で死にません。

死亡しなければ良いという考えであればこの15万をあなたの最高部隊に設定しましょう。これが最低値となります。

※ただしt5の場合、月晶というアイテムが別途必要で負傷でも結構痛いです。

t4持ちの場合

  • 最低値=t4を15万、t2を10万
  • 最高値=t4を25万

最低値だと思ったような火力が出せません。
最高値だと貴重なt4が死にます。

この間で自身のブーストや相手のブースト、兵数に合わせて調整していく感じです。

ラムゼイ先生

心配性な方は、最低値からスタートして
だんだん減らしていけば良いよ。

ちなみに2種とかで攻める場合は先頭だけでなく後ろの兵にも死に役兵を入れるケースもあります。
例えば歩兵陣形で騎兵15万歩兵10万の場合、先頭の歩兵だけではなく騎兵にも先頭ほどではないですが、若干死に役兵を入れます。これは被害が必ずしも陣形通りではなく被害が重なる仕様になっているからです。先頭歩兵が全滅していないのに次の騎兵に被害が出てることがあると思います。

個人的な感想にはなりますが、攻める場合は無駄な死に役兵を抑える意味でも一種で攻めるのがいいと思っています。
人によってはt3やt1を使った方が良いなど個人差があると思いますので、色々試しながら自分に合った死に兵役数を探してみてください。

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