１種特化について

私がゲームを始めた当時

圧倒的な課金力でチャンピオン装備（当時は金が最高レアリティ）を揃えている外国人プレイヤーを見て驚きました。

と、同時に同じような課金ができない私があのプレイヤー達に勝つためにはどうしたら良いのか悩みました。

１種特化について

そして、悩んだ私がたどり着いた答えが

「１種特化」という考え方です。

バランスが良く総合力で優れているチャンピオン装備に一泡吹かせるには

何か一つの兵種に特化して、それをひたすら磨き上げるというものでした。

１種特化の始まり

この「１種特化」作戦は意外にも功を奏し

弱小ギルドながら数々の格上プレイヤー達を倒すことに成功。

特にKvKのラストなどでは抜群の効果を発揮しました。

そこで他の２種についても同じく特化装備を作成し、合計３種類の特化装備を使い分けることでバリエーションを増やし様々な難局を乗り切ってきました。

１種特化の終わり

ところが、こんな時代はいつまでも続かず

トッププレイヤー達との差を広げる仕様が次々と実装されていきました。

• 装備ミシック
• 外装
• 化物ヒーロー
• 男爵ジュエル
• シギル
• 召喚降臨

そしてトドメになったのが

新ブースト「対〇〇強化ブースト」でした。

これによって苦手な兵種を打ち砕くのが極めて難しくなりました。

もちろん、ラリー攻めや巣窟では有効ですし、要塞戦でも絨毯連打などで見えなくして使用するという使い道もありますが、明らかに「１種特化」が通用するという時代が終わったのです。

まとめ

まとめていくと

やはり今の要塞戦において１種特化は不利だと思っています。

今であれば安価なチャンピオン装備課金があったりと昔よりもチャンピオン装備に手が届きやすい状況なので最初からいくつかのチャンピオン装備を目指していくのもアリだと思います。

また、

魔獣装備にも２種類のブーストを上げる装備が存在しますのでそちらとの併用もおすすめです。

戦闘用のおすすめ装備についてはこちらを参考に▼

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