どうやらいつの間にかこっそり?仕様変更があったようです。
今回はそんな監視塔の仕様変更について紹介します。
え?
いつの間に!
何が変わったの?
以前に紹介した「要塞戦の立ち回り」の中でも紹介しました監視塔について
これです。
接近してくる軍がある場合にそれの数や種類を知らせる役割を持っています。
タップして詳細な情報を知ることができるため、とても便利な建物となります。
要塞戦においてはこの便利な機能を使わせないために相手ギルドから連合軍出発付近に兵1攻撃を受けることが多かったと思います。これは通知を大量にさせることで正確に連合軍の中身を知らせないという効果を狙ったもので多くのギルドがこの方法を活用しておりました。
ところが、
今回の仕様変更で向かってくる軍の種類によって区分されるようになったようです。
具体的どうなったか?
上記画像のとおり
到着時間に関係なく連合軍の通知は一番上で固定となりました。
今までは一番下に表れて上に移動しており、たくさんある他通知の中正確に連合軍の通知をタップするのが大変でしたよね。
これからは一番上に固定となりますので断然押しやすく(確認しやすく)なります。
他の単騎も今までは新しい通知が下に追加されていく仕様でしたが、上に追加されるように変更されています。到着時間によって並び方が入れ替わることも無いっぽいです。
ちなみに偵察は一番下で固定みたいですね
ふむふむ。今までより軍の中身が分かりやすくなったということか
これからどうなっていくのか?
兵1攻撃が無くなっていく
正確に連合軍の中身を知らせないという目的の為に兵1攻撃をしていた訳ですから今後は兵1攻撃が「意味のない行為」になってしまいます。
この仕様変更が浸透していけばいずれ兵1攻撃は無くなっていくと思われます。嫌がらせ目的としては存在し続けるかもですが笑
加速への備え
今後の兵1攻撃に代わる行為としては絨毯等による「加速アイテムの使用」が考えられます。
これは今まで無かったものではないですが、今回の仕様変更と、最近のコラボ企画によるアイテム(ペガサス行軍)のばら撒きなどでより一層使用頻度が高くなることが予想されます。
相手の連合軍出発時には加速アイテムの使用も考えて予め装備変更をしておく必要があります。
兵の中身を見てから変更しようとしていると加速アイテムを使われて進軍装備で受けることになってしまったということの無いように気を付けてください。
まとめ
いつの間にか監視塔の仕様変更があり、連合軍通知は一番上に固定となり、タップしやすくなった。
兵1は無くなっていくと思うが、他の中身を分からせない対策である加速アイテムへの備えをしておこう。
より一層1種特化は難しくなり、知られていてもバランス構成でどう戦うかという方向に。
とはいえ砲台に慣れていない方にとっては中身が分かるというのはすごく助かる仕様変更だと思うのでこれからも積極的に経験を積んで慣れていこう。
はーい